お客様に直接手に取っていただくパッケージや包装紙、商品を入れる手提げ袋などはお店を印象付けるものです。見た目のデザインだけでなく、さわり心地や強度まで、あらゆる面にこだわりを持って作ることが、ブランディングにつながります。
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包装紙は包む物によってサイズや素材を変更する必要があります。単に絵柄を印刷するだけでなく、ニスを引くことによって指紋や傷が付きにくくなったり、包装しやすくなるなどのメリットがあります。大阪印刷工業ではこうした細かい点も注意して包装紙の印刷に取り組んでいます。
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パッケージは中に入れる物が食品の場合、様々な条件をクリアしておく必要があります。形状の選択や印刷だけでなく、こうした部分の注意が必要です。
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手提げ袋は中に入れる商品の重さによって作り方を変える必要があります。重いものを入れる場合は表面にPP加工を施して強度を持たせたり、底板を入れることによって袋全体にかかる重量を分散させることができます。